米・ジョンズ・ホプキンズ大学傘下の「38ノース」は5日(現地時間)、先月17日と25日付の産業衛星写真を分析した結果、このような結論を出したと伝えた。
「38ノース」はその証拠として、原子炉発電機柱から蒸気が吹き出しているようすが見られ、原子炉ちかくで川岸の氷が溶けたと説明。しかし、原子炉を稼働すると通常みられる冷却水噴出は観測されていないという。
一方で「38ノース」は、「北朝鮮人らが冷却水パイプを川の水の中に拡張し、冷却水噴出を抑えている可能性もある」とし注視している。
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