この日、東京で開かれた会談で小野寺防衛大臣は「今、平昌五輪を機会に、北朝鮮は“ほほ笑み外交”を繰り返しているが、核・ミサイル開発の姿勢は全く変わっていない。日米韓の連携を強くして北朝鮮に圧力をかけ続ける必要がある」と述べた。
この日、ミリー参謀総長は日米韓3か国が「肩を並べて対応する必要がある」と強調した。続けて「平和的解決を心から願っているが、軍人としては不測の事態が発生した場合、すぐさま対応するための準備を整える必要がある」と強調した。
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