2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪に合わせ、韓国に滞在中の北朝鮮応援団は旧正月にあたる16日、特産物で作った韓国式の雑煮を食べて1日をスタートさせる。
2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪に合わせ、韓国に滞在中の北朝鮮応援団は旧正月にあたる16日、特産物で作った韓国式の雑煮を食べて1日をスタートさせる。
2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪に合わせ、韓国に滞在中の北朝鮮応援団は旧正月にあたる明日16日、特産物で作った韓国式の雑煮を食べて1日をスタートさせる。

 江原(カンウォン)麟蹄郡(インジェグン)は14日、北朝鮮応援団が泊まるインジェ・スピーディウムに、韓国式雑煮のトック(餅)60キロと内麟川(ネリンチョン)豆腐100丁、干しスケトウダラ300匹など韓国式雑煮の材料600人分を届けたと明らかにした。

 雑煮は旧正月の朝食で提供される予定だ。北朝鮮の住民らは旧正月にキジ肉や鶏肉を入れた雑煮を分け合って食すという。脱北民によると、マンドゥ(韓国式餃子)やカルグクス(韓国式うどん)、チヂミなどを食す地域もあるようだ。

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