防衛産業に韓国国民の信頼がまだ回復していない中、韓国国防部が“対北朝鮮拡声器”事業者の選定過程で、特定業者に有利な審査基準を作り、特恵を与えたことが明らかとなった。
防衛産業に韓国国民の信頼がまだ回復していない中、韓国国防部が“対北朝鮮拡声器”事業者の選定過程で、特定業者に有利な審査基準を作り、特恵を与えたことが明らかとなった。
防衛産業に韓国国民の信頼がまだ回復していない中、韓国国防部が“対北朝鮮拡声器”事業者の選定過程で、特定業者に有利な審査基準を作り、特恵を与えたことが明らかとなった。

 拡声器の音響が前方のみに出ていくようにするために設置する「吸音型防音壁」契約業者の選定過程でも問題点があったことが分かった。

 監査院は、このような内容の点検結果を31日、発表した。

 先立って国会は、対北朝鮮拡声器事業と関連して、△入札過程での特定業者に対する特恵疑惑、△国庫損失発生の疑惑、△納品された拡声器の性能欠陥の疑いなどがあり、監査を要求。監査院は国会が明示した問題を重点的に監査した。


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