メディア報道などを通じて、火災のニュースに接した堤川火災の遺族らは慰労の意を伝えた。
堤川火災惨事遺族対策委員会は同日、資料を通じて「堤川火災の傷が癒える前に密陽の病院で火災が発生したことが残念でならない」と述べた。
また「惨事で犠牲となった方々の冥福と負傷者の早い回復を祈る」と伝えた。
遺族らは「突然、愛する家族を失ってしまった悲しみが何なのか、とてもよくわかる」とし「堤川火災の遺族全員、心から哀悼の意を表する」とも述べた。
続けて「火災に対する再発防止対策が徹底的に樹立され、二度とこのような事故と犠牲がないことを切に願う」と付け加えた。
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