WBSCは11日(日本時間)、昨年の成績をもとに2017年のランキングを発表した。これによると、韓国は4950点を獲得し、日本(5658点)、米国(5414点)に次ぐ3位となった。
今回のランキングはWSBCが2014年から昨年まで主管した国際大会の成績をもとに算出された。U-12大会から成人国家代表までの成績が含まれる。
2016年のランキングで3位だった韓国は昨年、韓国内で開かれたWBC1ラウンドで脱落する事態となったが、各種大会で1178ポイントを積み上げ3位を維持した。
4位以下は台湾(3808点)、キューバ(3677点)、メキシコ(3012点)、オーストラリア(2634点)、オランダ(2377点)、ベネズエラ(2363点)、カナダ(2142点)の順だった。
一方、上位12カ国は2019年に開かれるWSBCプレミア12と2020年東京五輪の予選に出場できる。
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