誤審続く韓国バレーボール、来年1月より電子システムを試験導入
誤審続く韓国バレーボール、来年1月より電子システムを試験導入
誤審が相次いでいる韓国バレーボール。協会(KOVO)は、来年より審判補助の電子システムを試験導入すると発表した。

 KOVO関係者は28日、「来年1月3日、奨忠(チャンチュン)体育館でおこなわれるGSカルテックスと興国生命ピンクスパイダーズの試合から、試験的に電子システムを運営する計画」と明かした。

 先ごろKOVOは、続く誤審により非難を受けている。去る19日、水原で開かれた韓国電力-KB損害保険戦で発生したビデオ判定誤審により、主副審2人と監督官2人の無期限出場停止懲戒の撤退が下された。


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