朴槿恵(パク・クネ)前大統領の一方的な指示で開城工業団地の閉鎖が決まったと統一部が発表し物議を醸している中で、米国側が閉鎖を指示するとの立場を正式に明かしたことになる。
国務省のアジア太平洋担当スポークスマンは28日(現地時間)、アメリカの声(VOA)の関連質問に、「北朝鮮の脅威と挑発的行動に対抗し、開城工業団地を閉鎖した2016年の決定を支持する」と明かした。
一方で、「この決定は北朝鮮の増大する脅威と、国連安全保障理事会決議案に対する露骨な無視に、憂慮を反映するもの」と説明した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0