大統領府の関係者はこの日、記者団に向けて外交部が中国の公安当局から暴行事件の中間調査結果の報告を受けたとして、このように明かした。
これを前に中国公安当局は今回の集団暴行事件において、加害者一人を拘束し、暴行に加担した他の警備員たちは処罰対象から除外する内容を韓国外交部に伝達した。
これは「集団暴行は認めない」と解釈できる部分だ。現在、被害者は韓国で鼻骨骨折の手術を受けたほか、眼窩骨折などで治療中だ。
同関係者は「これで終わりではなく、言葉通り中間」と強調した。
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