フランスのエマニュエル・マクロン大統領が来年2月開催の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックに出席する可能性が高まった。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領が来年2月開催の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックに出席する可能性が高まった。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領が来年2月開催の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックに出席する可能性が高まった。

 韓国外交部当局者は25日、「フランス側とマクロン大統領の平昌五輪出席について、具体的な日程を調整している」と述べた。

 マクロン大統領は今年5月、史上最年少の39歳で当選を果たした人物で、7月にドイツで開催されたG20首脳会談を契機に文在寅(ムン・ジェイン)大統領と約30分間、対談した。

 10月には康京和(カン・ギョンファ)外交部長官がフランスを訪問した際、韓仏両国は平昌五輪と2024年のパリ夏季五輪をきっかけにスポーツおよび観光分野の交流・協力を拡大し、平昌五輪の開催成功に向けたフランコフォニー国際機関(OIF)との協力も持続することで合意した。

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