国務総理室傘下国策研究機関である統一研究院は20日、「2018年朝鮮半島情勢の展望および平和と繁栄のロードマップ」主題で開かれた記者懇談会で、このように見据えた。
ホン・ミン統一研究院北朝鮮研究室長は「平昌オリンピック期間、北朝鮮の核・ミサイル挑発が中断し、韓米合同訓練が延期・縮小されれば、5月からは南北関係と北核問題の対話局面が予想される」と見通した。
それと共に最近、北朝鮮国家体育指導委員長の席にチェ・フィが任命されたことが「非常に良い信号と解釈できる」と指摘した。
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