イ弁護士はソウル中央地裁刑事合意22部審理で14日に開かれた崔被告の結審公判後、記者団に向けて「無期刑か否かには意味があるが、数字自体には特別な意味はない」としてこのように明かした。また、「求刑に対して被告人の立場では特別な意味はない」とし、「公訴事実がどの程度認められるのか、それだけに意味を付与している」と説明した。
検察の捜査が歪曲されたという崔被告側の主張については「捜査の問題点は適当な機会に人権問題として国連人権理事会に持っていくため準備する」と明かした。
なお、宣告期日は来年1月26日となる。
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