「スンハリ いちご」ではいちごの甘酸っぱさを感じることができる。アルコール度数は12度。
ロッテ酒類は焼酎のアルコールの香りに慣れていない外国人消費者が果実味の酒類を好むという点に着眼し、輸出専用の「スンハリ」新製品を開発した。
「スンハリ いちご」の初動物量は10万本で、タイやベトナム、シンガポール、豪州、ニュージーランドなど12か国の現地大型マートや店で発売する予定だ。
ロッテ酒類の関係者は「東南アジアではいちごを高級果実と認識しており、新製品に対する消費者らの反応が肯定的だ」とし「海外でも“スンハリブーム”が巻き起こるよう、多様な現地マーケティングを展開する」と述べた。
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