11日(現地時間)、米・マンハッタンのバスターミナルで発生した爆発事件に関連し、韓国外交部は自国民の被害者はいないことを明らかにした。
11日(現地時間)、米・マンハッタンのバスターミナルで発生した爆発事件に関連し、韓国外交部は自国民の被害者はいないことを明らかにした。
11日(現地時間)、米・マンハッタンのバスターミナルで発生した爆発事件に関連し、韓国外交部は自国民の被害者はいないことを明らかにした。

 外交部当局者はこの日、「管轄公館である駐ニューヨーク総領事館は事件発生後、直ちに担当領事を現場に派遣し、現地警察当局から国民被害者がいないことを確認した」と伝えた。

 外交部によると、現地時間11日午前7時30分ごろ、米・マンハッタンのポートオーソリティー(港湾局)バスターミナルに連結した地下鉄駅で、バングラデシュ出身の男による自爆テロが発生し、容疑者のほか通行人3人が負傷した。

 ドナルド・トランプ米大統領は事件を受けてテロ攻撃に関する声明を出し、議会に迅速に移民法改正をすべきと促した。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0