最近、訪朝のため中国・北京に到着したことが伝えられた元NBAスター、デニス・ロッドマン(56)の訪朝が白紙となった。
最近、訪朝のため中国・北京に到着したことが伝えられた元NBAスター、デニス・ロッドマン(56)の訪朝が白紙となった。
最近、訪朝のため中国・北京に到着したことが伝えられた元NBAスター、デニス・ロッドマン(56)の訪朝が白紙となった。

 ロッドマンは11日(現地時間)北京で米LAタイムズと簡単なインタビューをおこなった。現在ロッドマンは米朝間の平和を促すため「人道主義ツアー」を進行中だ。今月初め、グアム、東京を訪問したのに続いて10日、北京に到着した。

 北朝鮮に抑留された米国人大学生オットー・ワームビアさんが脳死状態で帰国し、その後死亡した事件で、米国人の北朝鮮旅行が原則的に禁止されたことと関連があると見られる。現在、米国人は人道的支援や取材など例外的な目的以外では訪朝できない。

 ロッドマンはバスケットボールのグアム代表コーチが米国・グアムと北朝鮮のバスケットボール試合に関心があると伝え、「私たちはこれが非常に素晴らしい出来事になると思っている」と述べた。彼は試合開催に向け、駐国連北朝鮮大使に許諾を求めるとも伝えた。

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