統計庁が4日発表した「10月のオンラインショッピング動向」によると、10月の取引額は6兆3333億ウォン(約6558億円)で、前年同月(5兆7641億ウォン)に比べ9.9%(5692億ウォン)の増加にとどまった。
これは2003年9月に9.7%の増加率を記録して以降、最低の増加率であり、10月基準で最低値だ。
9月30日から10月9日まで続いた秋夕連休に配送日数を勘案し、9月に贈り物および商品購買が集中して10月のオンラインショッピング取引が減少したものと分析された。
商品別には飲・食料品の場合、9月に46.6%の増加率を見せたが、10月は27%にとどまり、旅行および予約サービスも連休に合わせて予め予約が済まされたことで9月に17.6%の増加率を記録した反面、10月は12.4%と小幅減少した。
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