ドミニカ共和国のウィンターリーグ、アギラス・シバエーニャスの監督が最近放出された内野手カン・ジョンホ(30、韓国)が適応に苦しんでいると伝えた。(提供:news1)
ドミニカ共和国のウィンターリーグ、アギラス・シバエーニャスの監督が最近放出された内野手カン・ジョンホ(30、韓国)が適応に苦しんでいると伝えた。(提供:news1)
ドミニカ共和国のウィンターリーグ、アギラス・シバエーニャスの監督が最近放出された内野手カン・ジョンホ(30、韓国)が適応に苦しんでいると伝えた。

カン・ジョンホ(姜正浩) の最新ニュースまとめ

 アギラス・シバエーニャスは29日(日本時間)、球団Twitterを通して「カン・ジョンホの空席にケニス・バルガス(27、プエルトリコ)が合流した」と発表した。

 マニー・アクタ監督(48)はカン・ジョンホの放出を伝え、「彼がドミニカの生活に難しさを感じていた」と説明した。また、「カン・ジョンホに望む結果を得られなかった。彼は適応するのに苦しんでいたようだ。体重も落ちた」と述べた。

 2017年シーズンを前に韓国で飲酒運転事故を起こしたカン・ジョンホは米国ビザの発給を拒否された。カン・ジョンホはピッツバーグ・パイレーツの支援でドミニカのウィンターリーグに向かった。しかし、結果は振るわなかった。カン・ジョンホは24試合に出場し、打率0.143を記録。結局、28日に球団から放出通告を受けた。


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