韓国への亡命過程で銃撃を受けて負傷したまま韓国の京畿道(キョンギド)水原市(スウォンシ)の病院へ搬送された北朝鮮軍兵が治療中だが、死亡する可能性も排除できない状態だ。
14日午前10時ごろ、この兵士の手術を執刀したイ・グクジョン教授は「患者の状態がよくない。死亡する可能性もある」と言及した。
イ教授は「現在患者の内臓がひどく損傷した状態だ。開腹後、薬物を投与している」とし「患者がどれだけ持ちこたえるかわからない」と取材陣に説明した。
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