浦項の関係者は26日「現在、セレッソとヤン・ドンヒョンの移籍に関して話し合っている。しかしまだ移籍するかどうかは決定していない。選手とチームの両方が満足できる結果を出すため、交渉を進めている」と明かした。
ヤン・ドンヒョンは186センチの長身を利用した空中戦やヘディングシュートに強みがあるだけでなく、優れたゴール決定力を誇るKリーグを代表するストライカーだ。
2016年に浦項に移籍したヤン・ドンヒョンは最初のシーズン32試合で13ゴール4アシストを記録。今シーズンは33試合で18ゴール2アシストを記録してプロデビュー後最も多くゴールを決めており、ジョナサン(水原・21ゴール)に続く得点2位にあがっている。
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