ドイツのオリンピック委員会が2018年平昌冬季オリンピック・パラリンピックの安全のための開催国の準備努力を全面的に信頼し、平昌五輪参加に変わりないという立場を明らかにした。
ドイツのオリンピック委員会が2018年平昌冬季オリンピック・パラリンピックの安全のための開催国の準備努力を全面的に信頼し、平昌五輪参加に変わりないという立場を明らかにした。
ドイツのオリンピック委員会が2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック・パラリンピック(以下、平昌五輪)の安全のための開催国の準備努力を全面的に信頼し、平昌五輪参加に変わりないという立場を明らかにした。

 韓国のノ・テガン文化体育観光部第2次官は23日午前11時30分(現地時間)、ドイツ・フランクフルトに位置するドイツオリンピック体育連盟(DOSB : Deutscher Olympischer Sportbund)を訪問し、Michael Vesper理事会議長と面談した。

 この席で平昌五輪の安全に対する信頼と平昌五輪参加へのドイツオリンピック体育連盟の支持と意志を再確認し、韓国とドイツ両国間のスポーツ交流・協力も強化することで合意した。

 DOSBは2006年ドイツオリンピック委員会(Nationales Olympisches Komitee fur Deutschland)とドイツ体育連盟(Deutscher Sportbund)が合併された機関として、オリンピック業務とスポーツクラブなどの体育政策を総括している。

 この日の面談でMichael Vesper議長は「平昌五輪の安全に関して大韓民国政府を信頼し、ドイツは平昌五輪に参加するつもりだ」と明らかにした。

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