米韓両国の海軍は16日から日本海と黄海で合同演習を開始した。空母講習団訓練や連合大特殊戦部隊作戦(MCSOF)訓練を実施し、朝鮮半島の緊張感が再び高まるものと見られる。
米韓両国の海軍は16日から日本海と黄海で合同演習を開始した。空母講習団訓練や連合大特殊戦部隊作戦(MCSOF)訓練を実施し、朝鮮半島の緊張感が再び高まるものと見られる。
米韓両国の海軍は16日から日本海と黄海で合同演習を開始した。空母講習団訓練や連合大特殊戦部隊作戦(MCSOF)訓練を実施し、朝鮮半島の緊張感が再び高まるものと見られる。

 韓国軍当局によると、この日から20日までおこなわれる今回の訓練には韓国海軍のイージス駆逐艦「世宗大王」や潜水艦、米国のFA18戦闘攻撃機や多用途艦載ヘリコプターMH60R、攻撃ヘリのAH64E(アパッチ・ガーディアン)、A10対地攻撃機などが参加する。

 米韓軍は今回の訓練で、空母護送作戦、防空戦、対潜戦、ミサイル警報訓練(Link-Ex)、先端護送、海洋遮断作戦、対艦・対空艦砲実射撃訓練などを通して連合、合同作戦遂行能力を向上させる計画だ。

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