韓国統一部は19日、北朝鮮が一か月以上、挑発行為をしていないことに関連し、「北朝鮮の挑発動向はずっとあった」とし、「対話に向けた挑発中断と見るには不適切だ」と述べた。
韓国統一部は19日、北朝鮮が一か月以上、挑発行為をしていないことに関連し、「北朝鮮の挑発動向はずっとあった」とし、「対話に向けた挑発中断と見るには不適切だ」と述べた。
韓国統一部は19日、北朝鮮が一か月以上、挑発行為をしていないことに関連し、「北朝鮮の挑発動向はずっとあった」とし、「対話に向けた挑発中断と見るには不適切だ」と述べた。

 統一部当局者はこの日、記者団に向けて、北朝鮮が先月15日に中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12型」を発射して以後、1か月以上、挑発していないことに関連し、このように伝えた。当局者は「とにかく、北朝鮮は挑発動向を続けているし、そこに対して万全の対備態勢をおこなっている」と付け加えた。

 北朝鮮の挑発中断が続けば、検討中にある対北朝鮮独自制裁を保留するかとの質問には「独自制裁は関係部署と協議下に持続検討中で、確定したものはない」とし、「対話、交渉局面に向かうように国際社会と政府が多角的に努力している」と説明した。

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