韓国外交部は24日からバリ島に位置するアグン山で地震発生頻度が増加し、水蒸気噴出など爆発の兆候が大きくなっているのを受け、このように決定したと説明した。普段、該当地域の旅行警報は“旅行有意”の1段階・藍色警報だった。
外交部は「アグン山は去る22日から噴火危険段階が最高段階で格上げされた状況で、国民は周辺地域への旅行を自制してほしい」とし、「インドネシアを訪問する予定や滞留中の韓国国民は外交部の旅行警報発令内容を確認し、身の安全に留意してほしい」と伝えた。
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