陸軍は「ことしの訓練は、都市地域における敵のテロおよび軍事挑発の退避作戦の実行および検証と共に、統合防衛協議会開催を通した統合防衛事態を宣言するなど、国家重要施設の統合防護体制を確立することに重点を置いて進められる」とし、「このため、実際の対抗軍を運用して状況を描写する」と説明した。
なお、訓練の規模は首都防衛司令部、ソウル地方警察庁などをはじめソウル市と25か所の自治区、国家重要施設および予備軍など計7万7000人が参加する。
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