文大統領はこの日午前、大統領府で開かれた国務会議で「今回の秋夕(中秋節、今年は10月4日)が内需振興と経済活性化を促進する機会なるよう、準備してほしい」として、このように述べた。
文大統領は「安保が厳しい状況で臨時休日を議論するのはおかしいかも知れないが、臨時休日指定を差し迫って決めることになれば、国民が休日を計画的に使いづらい」と述べた。
また、「産業現場や輸出現場で予想できない支障が発生する場合もあり、突然の幼稚園休業などで国民生活に不便を与える可能性もある」とし、「国民が名節連休を充実し、産業界でも事前に備えられるよう公休日指定を早期に確定しようと思う」と案件議論の背景を説明した。
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