韓国外交部の林聖男(イム・ソンナム)第1次官は15日夜10時から15分間、サリバン米国務副長官と電話会談をおこない、対北朝鮮政策の連携方向などについて意見交換した。
韓国外交部の林聖男(イム・ソンナム)第1次官は15日夜10時から15分間、サリバン米国務副長官と電話会談をおこない、対北朝鮮政策の連携方向などについて意見交換した。
韓国外交部の林聖男(イム・ソンナム)第1次官は15日夜10時から15分間、サリバン米国務副長官と電話会談をおこない、対北朝鮮政策の連携方向などについて意見交換した。外交部当局者が16日、明らかにした。

 サリバン米国務副長官の就任後初めておこなわれた今回の電話会談で米韓両国は同盟の強化および対北朝鮮での連携策などについて意見を交わした。

 外交部によると両次官は北朝鮮の追加挑発防止および成功的な北朝鮮非核化牽引の基礎は堅固な米韓同盟だという点を確認し、これに関連してミサイル指針を早期に改正し、連合防衛態勢を強化していくことで一致した。

 サリバン副長官は「北核問題の平和的解決のためにすべての外交的・経済的解決策を模索していくことが米行政府の立場」としながら、「米国の対応と措置は同盟次元で韓国と緊密に調整していく」と明らかにした。

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