38歳のイ・ドングク、イラン戦出場すれば歴代Aマッチ”最高齢”出場2位に

韓国Kリーグ・全北現代所属のイ・ドングク（38）が来る31日、ソウルワールドカップ競技場で開かれるイランとの2018国際サッカー連盟（FIFA）ロシアワールドカップ・アジア地区最終予選（9次戦）に出場する場合、歴代Aマッチ最高齢出場2位を記録する。

イ・ドングク の最新ニュースまとめ

　シン・テヨン監督は14日、ソウル市内で記者会見を開き、イランとウズベキスタンとのワールドカップ最終予選に臨む26人を発表。イ・ドングクがリストに名を連ね、去る2014年10月以降、約3年ぶりにAマッチ出場の機会を得た。

　イ・ドングクがイラン戦に出場すると、38歳と124日で歴代Aマッチ最高齢2位となる。現在、イ・ドングクは去る2014年10月14日、35歳と168日にコスタリカを相手に出場。現時点では最高齢10位を記録中だ。なお、歴代1位は故キム・ヨンシクの39歳と274日。