「火星14型」発射翌日、北朝鮮のインターネット網ダウン=RFA(提供:news1)
「火星14型」発射翌日、北朝鮮のインターネット網ダウン=RFA(提供:news1)
北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星14型」2回目の発射実験の翌日である先月29日夜、北朝鮮側のインターネット網が麻痺したと米国自由アジア放送が1日、報道した。

 同メディアはこの日、国際インターネット環境を監視する企業「BGPmon」を引用し、北朝鮮のインターネットが全国的に29日午後9時から午前6時までの約9時間、麻痺したと伝えた。

 該当時間は労働新聞と朝鮮中央通信などの北朝鮮が直接運営するホームページも麻痺していたと推定される。

 ただし、韓国インターネット振興院は「該当企業が出した資料は見たが、北朝鮮のインターネットが実際に麻痺したのかは確認が難しい」と述べた。


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