＜フィギュア＞チェ・ダビン、五輪シーズンの新プログラム公開…ショートの振り付けは日本人が担当

韓国女子フィギュアの有望株、チェ・ダビン（17）ら2017-2018シーズン平昌冬季オリンピックに向けて挑戦する選手の新プログラムが公開された。

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　20日、チェ・ダビンのマネジメント会社AT Sportsによると、彼女の新シーズンショートプログラムは哀切な旋律の「Papa Can You Hear Me」で、フリーは「ウエスト・サイド物語」のOST曲だ。また、ショートの振り付けは日本の振付師・宮本賢二（38）が担い、フリーは昨シーズン愛されたショート「La La Land」を振り付けしたニキータ・ミハイロフの作品だ。

　チェ・ダビンは「重要なシーズンであるため、プログラムを組む上で多く悩んだが、ショートは哀切な反面、フリーは明るい雰囲気、悲しみ、雄壮さが交わったプログラムを選択することになった」と明らかにした。