報告書は「北朝鮮は昨年、数度に渡って弾道ミサイルの発射実験をおこなった」としながら、米国本土に到達する小型核弾頭が開発された可能性は低く、中距離小型弾頭の製造技術は確保したと見られると専門家たちを引用して分析した。
報告書によると北朝鮮はまた、武器級プルトニウムの保有量を毎年増やしていて、米本土を狙う長距離弾道ミサイル開発を“優先的に”推進している。また、今年と昨年の軍事パレードの写真を分析した結果、移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)を開発中と推定される。
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