梅雨前線の影響で韓国の中部地方と一部南部地方で雷と稲妻を伴った豪雨となり、ソウル地域でも被害が相次いだ。
梅雨前線の影響で韓国の中部地方と一部南部地方で雷と稲妻を伴った豪雨となり、ソウル地域でも被害が相次いだ。
梅雨前線の影響で韓国の中部地方と一部南部地方で雷と稲妻を伴った豪雨となり、ソウル地域でも被害が相次いだ。

 3日、ソウル市によると、この日午前6時現在、前日から降った雨によりソウルで332件の下水道逆流事故が発生した。また、城北区(ソンブクク)貞陵(チョンヌン)中央ハイツアパート団地の内塀が崩壊し、車両5台が破損した。 鍾路区(チョンノグ)平倉洞(ピョンチャンドン)北漢山(プッカンサン)国立公園内では土砂が流出する事故で車両3台が破損した。さらに恩平区(ウンピョング)鷹岩(ウンアム)2区域再開発現場近隣住宅15世帯が浸水し、30人の被災者が発生した。被害住民たちは鷹岩(ウンアム)1洞住民センターに移動した。

 ソウル市は週末の豪雨が予想されることを受け、2日午後9時から非常勤務体制に突入し、雨の被害に備えていた。

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