複数メディアによると、キム・インリョン国連(UN)駐在北朝鮮次席大使は、議長国であるボリビアの主宰でニューヨーク国連本部にて開かれた会議での声明を通して「彼らの卑劣で浅はかな行動は、むしろ彼らが望むものと正確に反対の方向へと進んでいる」と明かした。
北朝鮮が国連会議で声明を読み上げるのは、異例のこと。
また、キム次席大使は「米国はいま、この瞬間にも”対話”を話しているが、不当な条件を挙げて最大の圧迫を適用しながら対話を主張するのは、話にならない」と強く非難した。
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