外交部当局者は23日、「慰安婦問題については今後、具体的な検討が成されると見ている」と明かした。
外交部は、具体的な検証作業に着手する時期について口を閉ざしているが、来月の開催が予想される日韓首脳会談の直後、本格的な検討作業が成されるとみられる。
この作業のため、タスクフォース(TF)を構成する方案も言及されている。
これに、当局者は「まだ決定ではない」と一蹴。また、他の当局者は「TFを構成することもできるが、いつ、どのような形態で、どのような方式で構成されるかについては、決定事項は何もない」と説明した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0