6月19日、「東方神起」ユンホがSMエンタテインメントの済州ワークショップに行く前、自分の顔がラッピングされたチェジュ航空のラッピング機を背景に写真撮影をしている。(オフィシャル)
6月19日、「東方神起」ユンホがSMエンタテインメントの済州ワークショップに行く前、自分の顔がラッピングされたチェジュ航空のラッピング機を背景に写真撮影をしている。(オフィシャル)
最近、「東方神起」ユンホを新イメージキャラクターに起用した、韓国の代表的なLCCであるチェジュ航空(代表取締役社長、Choi Kyunam)はユンホの所属事務所であるSMエンタテインメントと様々な協業を予定している中、19日から行ったSMエンタテインメントの済州ワークショップでチェジュ航空の航空便を利用し、協業を具体化した。

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 これに合わせユンホはこの日、自分の顔がラッピングされた航空機に乗り、同じ飛行機の乗客から大きな歓声が上がった。ユンホのラッピング機は日本と東南アジアなどの国際線に投入され、SNS上で話題になっている。チェジュ航空はユンホのラッピング機の模型を制作し、機内で販売する予定だ。

 チェジュ航空はラッピング機の制作様子が見られる動画をYouTubeとFacebookにて公開した。この動画にはチェジュ航空のCA服装をしたユンホの写真を印刷する様子から航空機の胴体にラッピングされるまでの作業様子が含まれている。

 またチェジュ航空は、SMエンタテインメントの所属アイドルである 「SUPER JUNIOR」のシンドンとUVが作った「Marry Man」PVの中で間接広告(PPL)として登場し、協業を始めた。結婚をテーマに、 歌いやすいメロディーと面白い歌詞で韓国で話題になっている「Marry Man」は済州島にハネムーンに出かけた新婚夫婦の横でUVとシンドンが歌を歌うコンセプトで制作し、PVのあちこちでチェジュ航空の乗務員とカウンターなどが見られる。

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