演武団は当初、この日午前にセマングムへ移動し、扶安(プアン)広報館や群山近代歴史博物館などを回る予定だった。
しかし、現場に姿を現さず、後に「スケジュールをキャンセルする」と連絡を入れてきたという。このため、現場で待機していた取材陣は”無駄足”を踏むこととなった。
一方、演武団は公式の観光スケジュールを消化する代わりにこの日午前、ホテル内の客室で休息をとっていたことが確認された。その後、午後2時50分ごろ、練習のためホテルを出て体育館へと向かった。
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