38northは去る10日、発射台から南東側へ50メートルの地点で土台と柱が上がってるようすが衛星写真に捉えられたと伝えた。
この工事は2014~2015年におこなわれ突然中断していたが、ことし3月に再開された。3か月間であがった土台面席は約920平方メートルとわかった。
用途は支援施設と推定される。発射台と非常に隣接した場所に建設されているためだ。
先立って米国のスタンフォード大学国際安保協力センター(CISAS)のニック・ハンセン客員研究員はこの掘削作業と関連し、38northとは異なる分析を出した。
ニック・ハンセン客員研究員はこの工事が「新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)用の発射台を建設するための大地を平坦にする作業と見られる」と先月10日に伝えている。
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