イ・ヨンス大韓サッカー協会副部長(技術委員長)は15日午後、坡州(パジュ)NFCで記者会見をおこない、自身の辞任とウリ・シュティーリケ代表監督(62)の解任を公式発表した。
イ・ヨンス大韓サッカー協会副部長(技術委員長)は15日午後、坡州(パジュ)NFCで記者会見をおこない、自身の辞任とウリ・シュティーリケ代表監督(62)の解任を公式発表した。
イ・ヨンス大韓サッカー協会副部長(技術委員長)は15日午後、坡州(パジュ)NFC(トレーニングセンター)で記者会見をおこない、自身の辞任とウリ・シュティーリケ代表監督(62)の解任を公式発表した。

ウリ・シュティーリケ の最新ニュースまとめ

 イ氏は「シュティーリケ監督は2014年10月の赴任以降、アジアカップやユース・指導者教育などさまざまな分野で力を注いでくださった。しかし、最近の2018ロシアW杯アジア地域最終予選では、望む結果を見出せずにいた」とし、「技術委員会に来る前に監督と電話で話し、相互合意のもと契約を終了するに至った」と伝えた。

 シュティーリケ監督は近日中に残りの契約関係や身辺整理を済ませ、自身が居住していたスペイン・マドリードに戻る計画だ。

 イ氏は「あらゆる責任を負うのが委員長だ」とし、「監督、コーチが変化を遂げられるよう、新たな場を開かなければと思っている」と述べた。

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