ソン・フンミン の最新ニュースまとめ
シン・テヨン監督が率いたU-20代表チームは先月30日、ポルトガルとの「FIFA U-20W杯コリア2017」16強戦で1-3と敗れ、大会を終えた。この日、敗戦後、ペク・スンホら数人の選手は涙を流した。
後輩たちの試合を見守ったソン・フンミンは1日、坡州NFCで午前の訓練を終えた後「僕も勝負欲が強くてたくさん泣いた。練習のとき、ミニゲームで負けたときも腹が立つ。十分に理解できる。その日僕もテレビで試合を見たがそれがサッカー」とし「失敗した後、あきらめてはいけない。あきらめた後、何がちゃんとできなかったのかしっかり考えて、学ばなければならない。そうしてこそもっと良い選手に成長できる」と自身の経験談を伝えた。
16強戦後、シン・テヨン監督は選手たちに「プロに多く進出してプレーしなければならないと思う。イ・スンウとペク・スンホももっと成長しようと思うなら、必ずバルセロナではなくてももう少しプレーできるチームへ移籍することも役に立つのではないかと思う」と述べた。
2010年ハンブルクに満17歳でデビューし、若くしてプロのステージを経験したソン・フンミンは「シン・テヨン監督の話に同意する。選手は試合でプレーしてこそ幸せだ。また外国にいれば、出場してこそ、その場所が家のように感じられる」と話した後「それぞれが判断することだが、(選手は)プレーしてこそ成長できる」とアドバイスした。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0