ペク・スンホ(20、バルセロナ・フベニル)がマラドーナセレモニーの真相を明かした。
ペク・スンホ(20、バルセロナ・フベニル)がマラドーナセレモニーの真相を明かした。
ペク・スンホ(20、バルセロナ・フベニル)がマラドーナセレモニーの真相を明かした。

ペク・スンホ の最新ニュースまとめ

 ペク・スンホは23日午後、全州ワールドカップ競技場でおこなわれたアルゼンチンとのFIFA U-20ワールドカップ韓国2017組別予選A組第2戦に先発出場し、ペナルティーキックでの追加ゴールを成功させ、2-1勝利に貢献した。2連勝となった韓国は勝ち点6で組1位となり、残るイングランド戦の結果に関係なくベスト16進出を決めた。

 ペク・スンホは追加点を決めた後、中継カメラに向かってセレモニーをおこなった。カメラを見つめて微笑を浮かべたペク・スンホは、指で四角形を連想させる動作を繰り返した。これに対してネットユーザーはオンラインコミュニティで甲論乙駁を展開。その中で最も有力な説明はマラドーナの組抽選会でのシーンをパロディ化したものだった。

 マラドーナは去る3月15日、本大会の組抽選会で韓国を引いた後、笑みを浮かべた。母国アルゼンチンが韓国と同組になったことを喜ぶ表情だった。

 ペク・スンホはこれに関して、“マラドーナセレモニー”ではないと明らかにした。彼はミックスゾーンインタビューで「サッカーをする親しいヌナ(年上の女性を指す言葉)たちが応援してくれることになっていたのだが、チケットが手に入らず来られなかった。なぜそうなってしまったのか問いたくてしたものだ。マラドーナではない」と説明した。

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