韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の日本特使である文喜相(ムン・ヒサン)共に民主党常任顧問(72)は17日、「新政権の対日政策の方針を伝えるメッセンジャーとして来た」と述べた。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の日本特使である文喜相(ムン・ヒサン)共に民主党常任顧問(72)は17日、「新政権の対日政策の方針を伝えるメッセンジャーとして来た」と述べた。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の日本特使である文喜相(ムン・ヒサン)共に民主党常任顧問(72)は17日、「新政権の対日政策の方針を伝えるメッセンジャーとして来た」と述べた。

 日本メディアによると、文顧問はこの日午前11時すぎ、羽田空港に到着し「両国の首脳ができるだけはやく会談し、頻繁に会う関係にならなければと伝えたい」としながら、このように伝えた。

 文顧問は日本滞在中、安倍総理大臣や岸田外務大臣との面会を調整している。

 文顧問は国会副議長を担った民主党重鎮議員で、韓日議員連盟の会長を歴任、知日派人事と評価されている。

 一方、文顧問は日本に発つ前に金浦空港で取材陣に会い、慰安婦問題日韓合意の再交渉について「特使として行くため、再交渉しようというのはオーバーだ」とし、「特使は特使であるのみ。親書と国民の意思を伝達すること」と一線を引いた。

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