ハイト眞露は「FiLite」が先月25日の発売後、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などで話題となり、人気を博した結果、初期物量6万箱が早期完売したと伝えた。缶(355ミリリットル)で計算すると144万缶に該当する。
これはハイト眞露で毎年限定発売する「Max special hop」と比較した場合、3倍以上速い販売速度である。「Max special hop」の月平均販売量は2万箱だ。
ハイト眞露は最近、消費者の間でコストパフォーマンスへの関心が増加し、「FiLite」が人気を導いていると分析している。「FiLite」の価格は既存のビールに比べ40%ほど安い。
麦芽と国内産の麦を使っており味がすっきりし、アロマホップで風味を生かしたのが特徴だ。
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