5日午後6時ごろ、ある有名なオンラインコミュニティーには「明日、あの野郎をフリーハグしながら暗殺する」というタイトルの文章が掲載された。
文章を作成したネットユーザーは、1960年の日本の右翼活動家の山口二矢が当時の日本社会党の浅沼稲次郎委員長を殺害した場面の写真と共に「質問は受けない」と短い文章を掲載した。
文氏側は6日午後6時30分からソウルの弘大(ホンデ)入口駅付近でフリーハグイベントを開催すると明らかにしていた。
文章を掲載したとされるネットユーザーは、他のコミュニティー掲示版に「該当のコミュニティーに文在寅に対する反対がひどく、暗殺を暗示する文章を掲載したら反応がどうなるか見ようと思っただけだ」とし、「事態がこれほど大きくなるとは思わなかった」と説明した。この文章は現在、削除されている。
一方、文氏側は「すでに身辺保護されている」とし、「明日(6日)に計画されていた日程を取り消す予定はない」と述べた。
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