19代大統領選挙の在外国民投票が1日正午(日本時間)終了した。そんな中、歴代最高の75.3%の投票率を記録した。
19代大統領選挙の在外国民投票が1日正午(日本時間)終了した。そんな中、歴代最高の75.3%の投票率を記録した。
19代大統領選挙の在外国民投票が1日正午(日本時間)終了した。そんな中、歴代最高の75.3%の投票率を記録した。

 中央選挙管理委員会はこの日の午後、報道資料を通して「在外有権者29万1981人のうち22万1981人が投票に参加し、計75.3%の投票率を記録した」と明らかにした。これは15万8225人が参加し71.1%の投票率を見せた18代より、6万3756人(40.3%)増加した数値だ。

 選挙管理委員は投票率が増加したことについて「選挙に対する高い関心とインターネットを通した申告・申請、永久名簿制、追加投票所導入など投票便の拡大への持続的な努力の結果だとみられる」と分析した。

 主要国家別投票者数は米国4万8487人(71.1%)、中国3万5352人(80.5%)、日本2万1384人(56.3%)だった。


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