済州市が主催し済州市こどもの家連合会が主管する今回の行事は、レクリエーションと景品抽選など家族が一緒に楽しんで疎通する場として用意された。フェイスペインティング、木のネックレス作り、伝統遊び広場など多様な体験ができる。
また、この日の行事で模範こども14人と児童権利保護に寄与した児童福祉施設従事者や公務員ら20人に表彰が授与される。
済州市は「両親とこどもが互いに共感する大切な時間になるよう願う。すべての児童が“幸せな児童、尊重される児童”になる意味深い日となるだろう」と伝えた。
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