韓国の防衛事業庁はこの日、2隻目の大型輸送艦の起工式を行うと明らかにした。
2隻目の大型輸送艦は2007年、1隻目である「独島」の建造から約10年ぶりに後続艦を建造する事業で、2014年12月に防衛事業庁と韓進重工業が建造計画を締結した。
2隻目は「独島」を運営しながら識別された改善点や新技術などを反映して設計を完了し、2016年11月、鋼材切断式を皮切りに建造を推進してきた。
防衛事業庁は2018年4月に進水後、試運転や試験評価を経て、2020年海軍に艦艇を引き渡す計画だ。
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