27日、ソウル市議会の関係者は「ソウル特別市の健全な飲酒文化造成に関する条例制定を目前にしている」と明かした。
去る21日、所管常任委員市議会・保健福祉委員会で審議・議決されたこの条例案は来る28日、本会議に上程され、通過が有力視される。
条例案は、飲酒行為を制限する「飲酒清浄地域」指定を主要骨子としている。
なお条例が公布された場合、公布6か月が経過した日から施行される予定。市議会関係者は「条例が制定されても、6か月の時間が必要」とし、「この期間に、十分に条例に関して広めていきたい」と強調した。
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