韓国プロ野球・斗山ベアーズの新人投手キム・ミョンシン(23)が打者の打球が顔に当たり、顔面骨折の重傷を負った。
韓国プロ野球・斗山ベアーズの新人投手キム・ミョンシン(23)が打者の打球が顔に当たり、顔面骨折の重傷を負った。
韓国プロ野球・斗山ベアーズの新人投手キム・ミョンシン(23)が打者の打球が顔に当たり、顔面骨折の重傷を負った。幸い、視力には異常ないが、手術は避けられないと見られる。

キム・ミンソ の最新ニュースまとめ

 キム・ミョンシンは25日、高尺スカイドームでおこなわれたネクセン・ヒーローズ戦に先発登板し、1-2で押されていた1回裏2死1・2塁の場面で、キム・ミンソンの打球に当たった。不意の負傷により試合は5分間遅延し、斗山は1-3の状況で投手を交代した。

 斗山の関係者は「近隣の高麗大学安岩病院でCT検査をした結果、顔面部骨折の診断を受けた。左側の頬骨3か所が折れた」と明らかにした。また、腫れがひどく緊急手術が不可能だった。関係者は「現在の状況では10日後くらいに手術をするものと見られる。幸い視力には大きな問題はないが、リハビリ期間なども決まっていない」と伝えた。

 一方、試合はネクセン・ヒーローズが13-9で勝利した。

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