北朝鮮、人民軍創建85周年報告大会「挑発時は先制打撃」(提供:news1)
北朝鮮、人民軍創建85周年報告大会「挑発時は先制打撃」(提供:news1)
北朝鮮が人民軍創建85周年を迎えて中央報告大会を開き、「敵が最後まで挑発すれば核先制打撃を加える」と威嚇した。

 北朝鮮の朝鮮中央通信は25日「英雄的な朝鮮人民軍創建85周年を祝う中央報告大会が24日、人民文化宮殿で行われた」と報道した。

 朴永植(パク・ヨンシク)人民武力相は報告で「敵の挑発にはすぐに対応打撃で、侵略戦争には正義の祖国統一大戦で、これが昨日も今日も変わらない白頭山革命強軍の原則的な立場であり、闘争方針」と強弁した。

 また「もし敵が我々の度重なる警告にも関わらず、最後まで軍事的冒険に出ようとすれば、我々の革命武力はすでに宣言した通り、強力な先制核攻撃で侵略の牙城を地球上から消し去る」と強調した。

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