韓国・全北(チョンブク)・全州市(チョンジュシ)は21日、各界各層の専門家約20人でドローンサッカーのドリームチームを結成したと明らかにした。
韓国・全北(チョンブク)・全州市(チョンジュシ)は21日、各界各層の専門家約20人でドローンサッカーのドリームチームを結成したと明らかにした。
韓国・全北(チョンブク)・全州市(チョンジュシ)は21日、各界各層の専門家約20人でドローンサッカーのドリームチームを結成したと明らかにした。

 ドローンサッカーは炭素素材とドローン技術を融合して開発したサッカーボール形のドローンでチームを組み、相手チームのゴールポストを通過すれば得点となる新概念のレジャースポーツだ。

 ドローンサッカードリームチームはドローンサッカーの底辺拡大とドローンレジャースポーツ産業の育成のための政策開発などを担う。

 市はドローンサッカーの活性化に向けて今後、全国ドローンサッカー大会を開催する計画だ。来月には全国の同好会約30チームと合同出帆式を開く。

 ドローンサッカーが広く普及されれば、炭素産業やドローン産業、ICT(情報通信技術)産業など全州市の5大新成長動力産業の発展にも大きく役立つと市は期待している。

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