米韓連合空軍、戦闘機100機を投入し「北精密打撃」訓練
米韓連合空軍、戦闘機100機を投入し「北精密打撃」訓練
米韓連合空軍の航空機およそ100機と、1200人の兵士が北朝鮮の地対空・空対空脅威を防ぎ、敵を全滅させる大規模な攻撃訓練がおこなわれた。

 空軍は20日、韓国空軍作戦司令部と駐韓米7空軍司令部が去る14日から28日まで、朝鮮半島の安全と平和維持に寄与し、米韓空軍の連合作戦遂行能力向上のための大規模な空軍全域訓練である「Max Thunder」訓練を実施していると明かした。

 米韓空軍は、北朝鮮の地対空・空対空複合脅威状況下で、大規模攻撃編隊軍任務を遂行し、敵の脅威に対応する作戦遂行能力を点検。また、仮想標的に対する精密打撃訓練を実施し、攻撃能力をより高めた。

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